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富士ゼロックス株式会社│すべてはbetter communicationsの実現のために

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JM編集部

JM(JobManga)編集部の「まつじゅん」ことマツモトジュンヤです。
今回は、六本木の東京ミッドタウン内にある富士ゼロックス様のお話を聞かせて頂きました!
オフィス機器メーカーという一面に加え、IT企業という顔も持っている富士ゼロックス様。一体どのような働き方をされているのか、話を聞いてきました!

戸田さん▲人事部採用育成センター 戸田隆光さん

JM編集部

本日はどうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、御社の新卒に求める人物像を教えてください。

戸田さん

大きく2つ掲げております。「自ら考え行動する人」「成長と変化に挑む人」、この2点です。私たちを取り巻くテクノロジーの変化や働き方の変化のスピードが年々早くなってきていると思いますが、その中においても社会に対して価値を創出し続けることが大切だと考えているためです。

JM編集部

戸田さんが、御社のビジョン・ミッションを体現したエピソードを教えてください。

戸田さん

2019年2月に人事部採用育成センターに異動する前は、お客様の課題解決を目的としたアウトソーシングサービス(お客様の拠点における出力環境の総合的なマネジメントや、ドキュメントライフサイクルにおける情報管理など)を提供する部署で、マイナンバー関連サービスの設計および運用を担当していました。このサービスは企業が従業員や外部取引先などの支払先(以下、収集対象者)に対して行わなければならないマイナンバーの収集、保管、マイナンバー付き帳票の一部作成を弊社が代行するサービスです。
マイナンバー制度は2015年に開始されましたが、当時は制度に対する誤解や必要以上の警戒もあり、収集のフェーズでは多大な苦労がありました。加えて、このサービスでは弊社とお客様間だけではなく、お客様と収集対象者様、収集対象者様と弊社という複数のコミュニケーションが発生することもありサービスの運用は困難を極めました。そこで日々問い合わせ窓口に寄せられる内容の分析、サービスプロセスの見直し、お客様との連携の強化を行うことでこの現状の打破を試みた結果、具体的な数値は申し上げられませんが、お客様からご依頼いただいた収集対象者様のマイナンバーの大半をスムーズに収集することができるようになりました。また頻繁に発生していた収集対象者様からのお問い合わせを抑制することにも成功し、関係者全ての負担低減を実現しました

この背景には、関係者内の円滑かつ正確なコミュニケーションの実現に重点を置き、課題解決のために尽力したことが挙げられますが、私はこの活動を通じて弊社が大切にしている「better communications」の実現の一助になれたのではないかと感じています。

JM編集部

ちなみに、人事に異動されたきっかけは何だったのでしょうか。

戸田さん

私は当時「営業・SEコース」で入社したのですが、人と人の成長に関わることが好きでしたので、毎年自分の将来的なキャリア希望を記載し会社へインプットするための「キャリア開発シート」に1年目から「将来は教育部門で働きたい」という希望を出したところ、社会人6年目で、教育部門ではないですが、採用として人に関わるのはどうかと提案を受けて異動しました。

JM編集部

具体的に戸田さんはどのようなお仕事をされてきたのでしょうか。

戸田さん

お客様の課題を解決するアウトソーシングサービスを提供する部門で約4年間仕事をしていました。営業からスタートしたキャリアですが、サービスの設計や構築、運用と幅広い業務を経験し、お客様へのサービス提案から運用までの一連の流れを担当できたことは大きな経験となっています。富士ゼロックスというとオフィス機器のイメージが強いかもしれませんが、私はオフィス機器に直接関わる仕事の経験はありません。

JM編集部

御社ではどんな商材を取り扱っているのでしょうか。

戸田さん

もちろん1番有名な商材というと複合機やプリンター等のオフィス機器になると思いますが、会社としてはお客様の課題解決を目的とした、ソリューションやサービスなどの提案にも力を入れています。

JM編集部

御社で働くことで得られるやりがい・スキルを教えてください。

戸田さん

職種により求められるスキルは異なるところもありますが、共通のスキルという面では、「論理的思考力」・「課題を発掘する力」が身に付くと思います。
というのも、お客様の課題解決を目指す中で、お客様が本当に実現すべき姿を突き詰めて活動することがベースにあるからです。もちろんお客様接点職種以外でも、それぞれのミッションに対して、仕事の目的や取り組む上での課題、その解決にむけた施策を論理的に考える姿勢を大切にして業務にあたりますから、これらのスキルは身に付きます。

やりがいという面では、仕事を通して得られる自己成長の実感や、お客様や社会の課題解決に貢献することでいただく感謝、これらが挙げられると思います。個人的な話になりますが、人事部に異動する際に、担当していた大手広告のお客様の各担当者様から個別に長文のメールで感謝のお言葉をいただいたときは、真にやりがいを感じた瞬間でした。

JM編集部

面接時に学生のどのような点に着目されておりますでしょうか。

戸田さん

求める人物像を基準にして総合的に判断していますが、世の中に価値を提供するために必要となる「課題を発掘する力と解決する力」は重要視する要素の一つです。また、課題を解決に導くためには社内外に関わらず円滑かつ正確なコミュニケーションが不可欠になりますから、「コミュニケーション能力」にも着目しています。
そのため面接においても一方的な質問ではなく、双方向の会話の中からその方の人となりや、これまでのご経験などを見させて頂いて判断しています。

JM編集部

文系・理系でどちらかを重視するといったことはあるのでしょうか。

戸田さん

技術系コースだと理系出身の方が大半を占める傾向にありますが、SE/ITコンサルコースと事務系コースにおいては、文理における優劣などはありません。

JM編集部

御社でインターンシップは実施されていますか。

戸田さん

はい。近年では8月~翌年の2月にかけて、様々なインターンシップを開催しております。

JM編集部

どのくらいの期間、どんな内容で実施されているのでしょうか。

戸田さん

開催時期によって異なります。8,9月の段階だと志望職種等が明確になっていない学生様も多いと思いますので、ビジネスパーソンに必要な素養を学ぶためのインターンシップや、自分の原動力や自分に合った企業を見つけるためのインターンシップを開催しています。
秋から冬の時期には、より弊社の業務内容や魅力を知っていただくため、各コース別のインターンシップの開催を予定しております。開催期間は単日のものから、複数日に渡るものなどインターンシップによってさまざまですので、ぜひご興味のあるインターンシップにご応募いただけると嬉しいです。

→富士ゼロックス 採用サイト

JM編集部

学生にどのような手段で、御社の情報を提供されていますでしょうか。

戸田さん

弊社HP、就職情報サイト、合同説明会、学内セミナーなどで情報を発信しております。

JM編集部

御社は大規模な企業ですので全国で募集をかけていると思いますが、地方学生へのアプローチ等、何か取り組まれていることはありますか。

戸田さん

2019年度の採用からweb面接の仕組みを取り入れました。
昨年まで面接の会場は東京、神奈川、大阪に限定していましたが、その他地域にお住まいの方々にはお時間と旅費の点で負担が大きくなってしまいますのでweb面接を取り入れました。今後の採用活動でもweb面接は積極的に活用する予定です※。

※選考におけるすべての面接をwebで対応しているわけではありません。ステップによっては実際の面接会場にご来場いただく必要がございます。

JM編集部

御社でのキャリアパスについてお聞かせください。

戸田さん

現在新卒採用に関しては、「技術系」「SE/ITコンサル」「事務系(ソリューション営業、企画(マーケティング、事業企画など)、法務、経理、人事、広報宣伝等)」の3コースがあります。コースによって異なりますが、入社後は2~3ヶ月の研修を通して社会人としての基礎を学び、その後現場配属となります。配属後はそれぞれの職種でプロフェッショナルを目指しスキルを磨きます。
弊社では毎年1回「キャリア開発シート」を用いて、将来的なキャリアを自分で考えて会社にインプットする仕組みがあり、本人の希望や適性を考慮した上で部門を跨いだキャリアチェンジも可能です。

JM編集部

転勤や配属はどのような仕組みになっていますか。

戸田さん

本人の希望や適性、会社全体の組織編成の視点から人事が配属案を作成し、責任者の合意に基づき決定されます。配属地は職種により異なりますが、技術系の主な配属地は神奈川(横浜、海老名、竹松など)、SE/ITコンサルおよび事務系職種の主な配属地は全国の主要都市である東京・大阪・名古屋となっています。転居を伴う異動の場合、異動の1ヶ月前に辞令が出ますが、転居が伴わない異動の場合は異動日の1週間前を目安に辞令が出ます。

JM編集部

御社ならではの社員・働き方・福利厚生等のアピールポイントがありましたらお聞かせください。

戸田さん

まず弊社の社員の特徴ですが、コミュニケーションを大事にしている社員が多く、1人ひとりが他者の意見を尊重しています。実際、私は入社6年目になりますが、社内の人間関係で困ったことはありません。公私ともに仲が良く、前の3連休(有給休暇を含め4連休)では先輩・後輩とオーストラリアに旅行に行きました。
働き方・福利厚生に関して、今では「働き方改革」とよく耳にしますが、実は1980年代から弊社は「New Work Way」を提唱し、個人一人ひとりが自らの働き方を見つけて実行し、さらに、個の発想を発揮させる快適なビジネス環境を創造していくことを目指してきました。そのため個人のライフスタイルに合わせた働き方が実現しやすい会社であると実感しています。
こういった取り組みが評価され、「プラチナくるみん」を取得、「ダイバーシティ100選」にも選出されています。また、最近だと私の同期や先輩にもいますが、在宅ワークを選択する社員や、育児休暇を取得する男性社員も増加しています。

▲2018年、第61回全日本実業団剣道大会で優勝

JM編集部

戸田さんが富士ゼロックスに入社して良かったと感じたことはありますか。

戸田さん

最初に良かったと感じたことは、100人以上の優秀かつ仲の良い同期に出会えたことです。仕事で互いに切磋琢磨することはもちろん、いまでも同期とは海外旅行に行ったり、飲みに行ったりしています!
また多種多様なお客様と接する機会があることが挙げられます。弊社は業界業種を問わずビジネスを展開できる基盤があるので、これまで私が担当させていただいたお客様も、メーカー(医療機器、精密機器など)、広告、教育(大学)、飲食、メディア、インフラなど多岐業界に渡ります。業界業種が異なれば必要となる知識も異なり大変なところはありますが、さまざまなビジネス領域に触れることは勉強にもなり、自分の成長に繋がっています。

JM編集部

仲の良い同期がたくさんできるのはとても羨ましいですね!
御社で、海外で働く、或いは海外との取引の機会等はあるでしょうか。

戸田さん

はい、部署にもよりますが、海外と関わる機会もあります。ゼロックスグループは大きく分けて3つの組織があります。
アメリカを統括するゼロックスコーポレーション、ヨーロッパを統括するゼロックスリミテッド、アジア・オセアニアを統括する富士ゼロックスという構成になっています。
そのため、弊社ではアジアパシフィックで働く機会があります。またアメリカには弊社の研究所もあるので、そこで働く社員もいます。
海外に親会社がある企業様との取引では親会社のある国で働くゼロックスグループの社員と連携することも少なからずあります。私も1年目に一時的ではありましたが、ゼロックスコーポレーションの社員と協業した経験もあります。

JM編集部

その際に戸田さんが大変だったことはありますか。

戸田さん

あります!恥ずかしながら私はあまり英語が得意ではありませんので。。。
メールで連絡する際も、ネイティブの言い回し、表現が扱えず、とても堅苦しい文面になってしまったり、名前だけで男性だと判断した方が実は女性だったり、少し苦い思い出ですね(笑)

JM編集部

やっぱり海外との取引は一筋縄ではいかないですね。。。
最後に、就活生へのメッセージをお願いいたします!

戸田さん

現在、弊社は変革期を迎えており、次の富士ゼロックスを創るため、社員の個の力を尊重しつつも、一丸となり一歩ずつ前に進んでいます。また、2019年4月から人事制度が刷新され、若手人材が早期昇格を実現できるチャレンジングな職場環境の整備が進んでいます。富士ゼロックスが持つ高い技術力や幅広い顧客基盤から新規ビジネスを創出したい、幅広いお客様との関わりの中で自分を成長させたい、プライベートも充実させながら働きたいなど、多様性を尊重する弊社ではいろんな想いを持って働くことが可能です。会社説明会や学内セミナーへも多数参加していますので、少しでもご興味ございましたら、ご来場いただけると嬉しく思います!
就職活動は社会人への一歩を踏み出すための大切な時期だと思います。そんな大切な時期に何かのご縁で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。


昔から社員の働きやすさを追求する取り組みをされており、それが今の富士ゼロックスの風土にも残り続けているのですね!戸田さん、お忙しい中大変ありがとうございました!
富士ゼロックス株式会社様のウェブサイトは以下からアクセス!

この記事の関連企業情報

富士ゼロックス株式会社
本社 東京都港区赤坂九丁目7番3号
URL https://www.fujixerox.co.jp/

記事公開日:2019/09/13
最終更新日:2019/09/20

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