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株式会社GIG│個人の成長意欲が組織の成長に繋がり、クライアントを唸らせる。超凄腕クリエイティブ集団

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JM(JobManga)編集部の「まつじゅん」ことマツモトジュンヤです。
今回は「テクノロジーとクリエイティブでセカイをより良くする会社」株式会社GIGの採用担当、尾崎さんにお話を聞いてきました!

 


▲尾崎 莉緒
2017年9月にGIGにジョイン。営業を経て人事を志望し、人事担当者へ。
Twitter:@oza0604

 

入社のきっかけ

尾崎さん、今日はよろしくお願いします!

こちらこそよろしくお願いします!

尾崎さんの記事を拝見させて頂いたのですが、GIGさんに入る前に新卒で一社ご経験されていますよね?GIGさんに転職することになったキッカケ等を教えていただけますでしょうか。

そうですね、元々新卒で入った会社が営業志望だったのですが、チャットでお客様をサポートするカスタマーサポートに配属されてしまいまして、非常にモヤモヤしていたんです。私、話すのが大好きなので(笑

話すのが好きなのにチャットばかりというのはもの凄く辛いですね。

そうなんですよ。社内での会話もそんなに活発ではなかったので黙々とパソコンに向かっていまして。。。

それは辛いですね。。。

そんな時に、よく見ていたメディア『LIG』の創業者だった岩上(弊社代表)が新しい会社を作るという記事を読み、まず話を聞きに行きました。
岩上の話を聞いていくうちに挑戦できる環境や楽しく働けそうな環境に惹かれ、当時は10名程度の規模感でしたが入社を決めました。

10名程度の規模の会社って思い切りましたね。笑

はい。ただ、若干不安はありました。

それはそうですよ!できたばかりの会社ってすごく勇気が要りそうです!

そうなんです。ただ、実際にGIGに来てみると
カルチャー制度づくりをしっかりやっていた
設立間もないが、会社規模がどんどん大きくなり成長を感じた
という点が感じられ、この組織なら大丈夫だなと。

なるほど。ただの悪ふざけのノリではなく、実は計算していたのかもしれませんね。

 

自社サービスWorkship

GIGさんって具体的にどんな仕事をされているのですか?

当社は『常に新しいことに挑戦しつつ、世の中に価値あるものを生み出していく』というような事を考えている集団です。

今力を入れているサービス、Workshipもその考えが表れています。
Workshipは2018年の11月にできたばかりの自社サービスなのですが、『良い腕を持ったフリーランスの方と企業とをプロジェクト単位でつなぐ』サービスです。

 
▲Workship

プロジェクト単位、ですか??

はい。現在のビジネスにおいてはデジタル系のスキルは必須になってきています。アプリやシステムを作る人はもちろん、サイトを作る人や広告担当者、営業担当者、採用担当者、経理担当者もデジタルスキルが必要になってきています。

ただ、そういったプロフェッショナル人材はなかなか採用市場にはいません。良い条件ですでに雇われているか、フリーランスかの場合が多いのが現状です。一方で企業側も採用するとなるとリスクが大きくなってしまい、なかなか条件に合う人が見つかりません。

そこで、基本的にはプロジェクトが終わるまで一緒に仕事をするという、プロジェクト単位かつスキルマッチが可能な場を提供しようとするのがWorkshipの目的です。
詳しくはこちらのマンガをご覧ください。

こ、これはわかりやすい!どこで作ったんですか??

えっと、御社ですけど。笑

ええええ!?知りませんでしたー!!笑
(ありがとうございます。笑)

 

超凄腕クリエイティブ集団

でもそもそもGIGさんってWebサイト制作とかのイメージの方が強いのですが、そちらは今どうなんでしょう?

おっしゃって頂いた通り、元々はWebサイトそのものやその中身のコンテンツを作ったり、Web上で展開するサービス開発をする事業からスタートしています。

なるほど!だからサイトもオシャレですし、Workshipも作れちゃうという事ですね?でも世の中にはそれこそ星の数ほどWeb制作会社があると思うのですが、そんな中でGIGさんが成長しているのは何か秘訣があるのでしょうか?

ありがとうございます。褒めちぎられています?笑
弊社の特徴としては
クオリティで選んでもらえている
作るだけで終わらない
という点が挙げられます。
Good is Good.の精神ですね。

詳しくお聞きしてもいいでしょうか。

まずはクオリティに関してですが、こちらは実際に制作事例を見ていただけたらと思います。

なるほど!確かにこれを見ると頼みたくなってしまいます!!良いクリエイティブが新しいクリエイティブを呼ぶわけですね。

ありがとうございます。そして次に『作るだけで終わらない』という点ですが、弊社の場合ありがたいことに、お問い合わせ頂いて制作させてもらうケースが多くあります。特に最近ではオウンドメディアの構築のご依頼が多く、そもそものメディアの箱(サイトの外観)作りはもちろん、制作後の運用体制の構築までやらせて頂きます。弊社でコンテンツを制作しつつ、クライアント企業様の方でもコンテンツ運用ができるよう、コンテンツの作り方やメディアの運用についてのワークショップを行うことも検討しています。

確かに代表の岩上さんはオウンドメディアの先駆者と言っても過言じゃ無いですしね!

クライアントが求める期待を上回る提案をすることを心がけています。『神は細部へ宿る』を意識してこだわりを持ち、前提条件や既成概念に囚われずより良い提案をしていくようにしています。

 

個人が成長していく企業文化

なるほど。ありがとうございます。
でも、どうやったらこんな高いクオリティを常に産み出し続けられるのでしょうか??

それはずばり『成長意欲が高まる企業文化』にあると思います。

教育制度ではなく企業文化。。。ですか??

そうですね。基本的に大手企業ほど整った研修制度がありません。月2回の勉強会を開催しています。

研修ではなく勉強会ですか?

そうですね、研修の場合、『会社内でのノウハウの蓄積を学ぶ場』になりやすく、社外のノウハウやスキル、マインドを学ぶ機会が少なくなってしまいますし、参加する意欲も減ってしまいがちです。

確かに研修となると受動的になって意欲が減ってしまいそうですね。

そうなんです。弊社の勉強会は月に2回自由参加で実施しています。特徴的なのは、講師側は挙手制というところです。毎回テーマは決まっているものの、そこで発表したい人は募集制になっています。発表する人は最新のノウハウや事例、メソッドをアウトプットしますので最新の情報が多いというのも特徴です。

参加側も非常に刺激を受けそうですね!

刺激を受けた人が今度は発表側に回りたいとまた最新情報を集めてくる。そんな好循環が生まれています。

私も参加したいです!

月に一回は社外向けもありますのでぜひ!

 

未経験だけど成長意欲の高い人が多い

ありがとうございます。貴社のメンバーについてですが、どんな方が多いですか?

異業種、異職種からの参加メンバー多いですね。

それは何故でしょう??

『挑戦できる環境がある!』という点が大きいかもしれないです。やりたくて課題解決に必要なことがあれば、挑戦してもらうという文化があります。

なるほど!勉強会も実務も一貫しているのですね。

そうですね。だから結局みんな成長意欲が高いままそれを維持しています。メンバー同士、切磋琢磨しあっていますね。

だからこそ最先端の技術やクオリティの高いデザインを維持できているんですね!

成長できる環境とよく言いますが、弊社は本当にそういった環境、文化です。周りがそうなので自然とみんなそうなるのか、成長意欲の高い人が多いですね。

 

オウンドメディアからのインターン

どんどん御社に入りたくなってきました。笑
因みに御社の求人はナビサイトには載せていないと思いますが、どのようにして社員さんが集まってきているんですか?

媒体はWantedlyがメインですが、自社サイトからも応募いただいています。また、最初にインターンとして入社し、弊社の文化に直に触れてもらってから入社してもらうこともありますね。

それでも人が集まっているのがすごいですね!インターン生はどんなことをさせてもらえるのでしょうか?

インターン生はカスタマーサクセスチームと編集チームに分かれてもらっています。

カスタマーサクセスチームは、Workshipのユーザの質問に答えるだけではなく、声を聞いた上で新しい提案を考えてもらったりしています。グロースハッカーを目指す感じですね。

編集チームはオウンドメディアのWorkshipマガジンやGIGブログの記事作成を担当してもらっています。世の中に必要とされる情報のインプットと、そのアウトプットを学べます。

良い経験ができそうですね。羨ましい!!

 

GIGに合う人

GIGさんに合う人ってどんな人でしょう??

弊社には自ら手を挙げて挑戦できる環境があります。まだ設立4年目のベンチャー企業ですので、受け身の姿勢ではなく、自走してキャッチアップしていける人がマッチすると思います。

本気で成長してスキルを付けていきたい人が合いそうですね!

 

学生へ一言

では最後に学生に向けて一言お願いします!

新型コロナで大変な時期だけど、今回のコロナって後々教科書に載るくらいの出来事だと思います。そんな中で社会人になっていくのは大変なことと考えてしまうかもしれませんが、『そんな時代を乗り切った。今後の糧になる』と前向きに捉えて頑張って欲しいです!乗り切りましょう!!

 


尾崎さん、お時間を頂きまして本当にありがとうございました!
GIG様のウェブサイトは以下からアクセス!

この記事の関連企業情報

株式会社GIG
本社 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス日本橋浜町 4階
URL https://giginc.co.jp/

記事公開日:2020/06/01

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