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こんにちは！
JobManga(ジョブマンガ)編集部の「まつじゅん」ことマツモトジュンヤです。
履歴書提出の際に必ず必要となる「証明写真」は、果たして合否に影響するのでしょうか。
結論、実は・・・

合否に影響します！

なんと、合否に影響します！「履歴書やエントリーシートで落とされる」というのは、その内容ももちろんですが、実は証明写真の印象も評価の比重をかなり占めています。どんなに素晴らしい経歴があっても、証明写真ひとつで「不採用」となってしまう可能性もあるんです。

履歴書は就活生が企業に初めてPRできる場です。つまり、ここであなたの第一印象が決まってしまうこともあるのです。印象が悪いと、次のふたつの影響が生じる可能性があります。

１．書類選考で不採用となる。
２．書類選考では通過できたとしても、第一印象が悪いところからの面接となる。

第一印象が悪いと、それを挽回するところから始めなければならないため、仮に書類通過したとしても厳しい選考となってしまいます。
それでは、どのような証明写真が良いのでしょうか。

悪い証明写真と良い証明写真

まずは、証明写真のNG例について確認していきましょう。

これらがNG例です。それでは、証明写真でより好印象になる方法についても考えていきましょう。

証明写真でより好印象になる方法

ポイントは“健康的”であることと“清潔感”があることです。
前提として、先述のNG例にならないようにしつつ、健康的で清潔感のある写真をとりましょう。
証明写真の確認項目が多すぎて覚えられない、チェックが大変！という意見も出てくるかもしれません。ここまで解説してきましたが就活用の証明写真は専用のスタジオで撮影するのが一番良いです。上記のような事項についても、スタジオでひとつひとつチェックしながら撮影することができますよ。

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マツモトジュンヤ
早稲田大学在学中、学生団体Pridarity(何でも屋)を立ち上げ代表を務める。その取り組みの中で、数多くの学生の就職活動に関わっていたが、その横並びの就職活動に疑念を抱き、某大手就職情報サイトへの入社を決意。内側から就職活動の文化を変えていくことを決意する。千葉大学、茨城大学、秋田大学、横浜国立大学、東京理科大学など、全国で100大学以上の就職支援を担当し、「面接対策講座」「ES講座」「業界研究講座」等の学生向け就職支援講座を受け持つ。2018年4月には株式会社シンフィールドにジョイン。現在はジョブマンガ編集部として活躍中。