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NOK株式会社│オイルシールの世界シェアNo.1!NOKの社名の由来とは…?

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JM(JobManga)編集部の「まつじゅん」ことマツモトジュンヤです。
本日はBtoB大手企業のNOK株式会社の採用担当、三宅さんにお話を聞いてきました!

三宅さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、新卒に求める人物像を教えてください。

実は弊社には他社さんのように“求める人物像”のようなかっこいいものはありません(笑)

そうなんですか!

唯一挙げるとするならば“向上心“がキーワードになります。これから入社される方には将来のNOKを担っていただきたいので、何事に対してもどんどん上のレベルを目指していける方に来てもらいたいですね。

貪欲に挑戦し続けられる人ってことですね!
続いて、御社のビジョンやミッションを体現したエピソードを教えてください。

弊社の経営理念の1つに、“愛情と信頼に基づく人間尊重経営”を掲げております。
そのエピソードとして、直近に行われたスポーツフェスティバルをお話します。これは、社員の“輪”と“和”を拡げるための運動会なのですが、6月末に幕張メッセを貸し切って行われました!全国の事業場で働いている弊社の社員(グループ会社や衛星企業を含む)が各地から集結しましたが、この大運動会に参加するための宿泊費や交通費なんかもタダ!もちろん自由参加ではあるのですが、普段はなかなか会えない全国の社員が一堂に会し、親睦を図るためにスポーツフェスティバルを行ったのは弊社ならでは、だと思います。

スポフェス、とても楽しそうです!普段会わない人と会う機会があるのは貴重な瞬間ですよね!
続いて、御社で働くことで得られるやりがいはどのようなものがありますか。

弊社では、社員に若いうちからなるべく大きな仕事を任せる、という風潮があります。もちろん若手に無理をさせるわけではないですが、例えばその人の能力が10としたら、12くらいの仕事を与えるイメージです。
私の場合、現在入社4年目なのですが、NOKグループ全体の採用活動という大きな仕事に携わらせてもらっています。因みに、私の同期でもう既に海外勤務の人もいますよ。

海外ですか…!

4年目で海外勤務は、弊社のような日系メーカーでは結構早い方かなと思います。

御社で海外勤務する場合、やはり語学力で判断されますか。

そんなことはありません!もちろん語学力があるに越したことはないですが、まずはその人の仕事力で判断します。
海外勤務をさせる場合は基本的に早い時期から本人に伝えます。“1年後あなたはNOKグループの〇〇で働きますよ”、と。その後、語学力を習得してもらうために、会社が費用を負担して本人に英会話に通わせたりもしますし、上限はありますが、自主学習用の教材費や電子辞書代なんかも会社が負担してくれますよ!
海外勤務ともなると、従業員にとっては不安も多いかと思いますので、会社がしっかりサポートします。

そんなに会社がサポートをしてくれるのは心強いですね!
面接時には、学生のどのような点に着目されているのでしょうか。

まずは明るくハキハキとされた方。
そして何よりも、自分の個性をしっかりとアピールできるかを見ています。
NOKグループには体育会系だとか文化系だとか、偏った雰囲気は全くありませんので、皆さんのキャラを、自信を持って面接官に伝えてほしいと思います。

ありがとうございます!
御社は部品などのモノづくりの会社ですので、やっぱり理系学生さんの志望が多いのでしょうか。

そうですね。
平均で見るとやはり理系学生の方が多いのですが、同じくらい文系の方からも応募いただいております。因みに、今年は理系が約100名、文系が約20名程度の内定者がいます。もちろん文系の方にもきて欲しいのですが、メーカーということもあり、割合としては技術職の採用が高くなっています。

なるほど…ありがとうございます。
御社に新卒として入社後、どのようなキャリアパスになっていますか。

まず、入社後は一週間程度の集合教育を行い、社会人として必要となる基本的な知識や会社の制度などを学んだ後、数カ月間工場で現場を体験して頂きます。
NOKグループはモノづくりの会社ですので、根幹にあるのは現場です。そのため、現場を通してモノづくりを肌で感じて頂き、現場への理解を深めた後、各部署に配属となります。

やはり現場での経験は大事になりますよね。
その後のキャリアアップはどのようになりますか。

(大体の会社ではそうだと思いますが)弊社独自の基準での職能等級制度を採用しています。
社員一人一人が能力に応じて目標を定め、ただ成果を求めるのではなく、業務遂行のプロセスや担当する仕事の挑戦度の高さなども評価のポイントとなります。評価されれば、当然、昇給・昇格となり、人によって差は出てくるものの、大よその目安として10年くらいで役職がつき、そこから数年で管理職になるイメージですね。

ありがとうございます。
御社での配属はどのようになっていますか。

弊社では、入社前に複数回配属面談を行います。
そこで、「どういう仕事に興味があるのか」「どういう職種に挑戦してみたいのか」ということをしっかりヒアリングします。本人の希望はもちろんですが、各事業場における人員配置の必要性なども考慮して、配属を決めていきます。

なるほど。
御社で「これならNo.1!」というアピールポイントはありますか。

弊社で製造するオイルシールは世界でNo.1のシェアを占めています。
オイルシールとは、油を密封する、漏れないようにする機能部品です。機械の中って油(オイル)が沢山使われているイメージがしませんか?ものすごく簡単に言うと、そういったところの油を漏れないようにする(シールする)のがオイルシールです。
NOKという社名は、日本オイルシール工業(Nippon Oil-seal Kogyo)からきているんですよ!

▲NOK株式会社様の製品:オイルシール

なるほど!
社名の由来を聞くと何をしている会社なのか、わかりやすいですね!

弊社の始まりはオイルシールという部品なのですが、その技術を応用して今では様々な製品を作っています。

ありがとうございます!
続いて、御社が今後目指す姿を教えてください。

弊社のあるべき姿として“技術に裏打ちされた独自性のある、かつ社会に有用な商品を世界中で安くつくり適正価格で売る”というものを掲げており、そのなかで“経営の多角化”を今まで以上に進めようとしています。
現在、弊社のメイン事業はシール事業、そして電子部品事業です。
現在、この柱となる二つの事業を合わせるとNOKグループの売上の大半を占めているのですが、「第三の柱」を生み出すため新しい領域にも挑戦しています。取り組みとしては、2017年にNB(New Businessの略)開発本部を立ち上げ、異業種やスタートアップ企業と協力し、NOKの固有技術を応用した新商品の開発を進めています。
歴史のある日本の古い企業ではあるのですが、意外とベンチャーマインドも持った企業なんです。

新しいことに挑戦を続けているんですね!
最後に、就活生に一言お願いします!

まず就活を始めるにあたって、皆さんの興味が向くのは知名度の高い企業だと思います。
でも、日本にはだいたい400万社くらいの企業が存在していて、皆さんが新卒として入社するのはその中のたった1社。そして、こんなにもたくさんの企業と触れ合うチャンスがあるのは、新卒採用のタイミングぐらいだと思います。
そんな一生に一度しかない折角の就活を、既に知っている企業だけで終わらせるのは勿体ないと思います。もちろん、日本のすべての企業を知ることは不可能ですが、皆さんの視野を広げることはできるはず。
就活においても、今後の社会人生活においても、皆さんが知っている世界を大きくすることは意味のあることだと思います。
だから、「ちょっとおもしろそうだな」「気になるな」と思ったら、自分が知らない会社であっても、まずは皆さんの心を大きく開いて、軽い気持ちで触れ合ってみてください。そして色々な企業、様々な世界を知った上で、皆さんの納得のいく企業に入社してくださいね。
その企業がNOKだったら物凄く嬉しいです!笑

ありがとうございます!
私も就活を始めた当初は、BtoC企業に目を向けがちでした。ただ就活を続けると、世の中には数多くのBtoB企業があることに気付き、「結構良い会社だったな〜!」って思うケースもすごく多くて。是非私も、これからの就活生にも視野を広げてほしいと思います。


三宅さん、お時間を頂きまして本当にありがとうございました!
NOK様のウェブサイトは以下からアクセス!

この記事の関連企業情報

NOK株式会社
本社 東京都港区三田3丁目13番12号 三田MTビル
URL http://www.nok.co.jp/

記事公開日:2019/10/11
最終更新日:2019/11/18

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